スポーツマッサージ

マッサージとは

「マッサージ」は元来スウェーデンをはじめとしたヨーロッパ発祥の医療としての手技療法を指します。潤滑剤のタルクやオイルを用い、皮膚表面を手足の末梢から心臓に向かって体幹部中心に向けて滑らせていきます。主 に血流やリンパの流れを促し、関節の可動域を拡げるという目的で行われますが、最近ではリラクゼーション目的でもおこなわれています。

日本にはあん摩という方法があります。マッサージと異なる点は、体幹部中心から手足の末端に向かって行き(服飾文化の影響とも云われています。)、筋肉の走行に対して直角に揉んで(切るという表現をします。)いきます。いずれも「揉み」「押し」「擦る」のです。

指圧(整体・矯正)は、国家資格のうえで筋肉を指で圧するだけでなく、マッサージやあん摩以外の整体や矯正を意味します。ボキボキ骨を鳴らすものではなく(結果として鳴る事はありますが)、これらマッサージもあん摩も元のしなやかな身体に近づける事が目的です。

スポーツマッサージ・美容マッサージとは?

マッサージは元来治療を意図したものです。紀元前にすでにギリシアの医聖ヒポクラテスが、『凡そ医たる者は、医学に関する学科とともにマッサージの一科をも研究せねばならない』と、治療法の一種として述べています。スポーツや美容に特化した特殊なものではありません。しかしながら、スポーツや美容の一助となりえるものです。
日本ではスポーツトレーナーの嚆矢である小守スポーツマッサージ療院がスポーツ選手に対するマッサージとしてスポーツ界に認識させたと言えます。疲労した筋肉に強さと弾力性を取り戻し、改善することが目的です。しかし今では、運動以外で生じた痛みなどにも有効なため、多くの方に受け入れられています。

当院では美容は特に掲げてませんが、血行を促した結果として顔のリフトアップや脚のむくみの解消、呼吸が楽になり声も出る等のことから様々なアーチストが舞台出演前に来院されています。